4.96まで上がったクレアチニンが4.58に下がり、主治医も驚いていました。

京都の○○です。9月9日に検査結果が出ました。あくる日の9月10日に診察を受けました。
珍しく主治医が時間をかけていろいろとお話をしてくださいましたが、4.96まで上がったクレアチニンが4.58に下がったので驚いておられた様子で、とりあえず来月の検査がたのしみですね。
その調子で頑張ってくださいとのこと。今日までいい経過をたどってきたが、ここ3回にわたり急激にクレアチニン値が上昇したので、今回は5を突破すると思っていたが、この数値で下がるケースは少ないので前回透析の準備を検討と言ったが少し様子を見てみましょうと嬉しい話でした。

内臓トレーニングの話は実施する前に話しましたが特にコメントはない、あなたがいいと思えばやってみたら・・・程度の話だったので、あえてその後は話していません次の検査で明らかな効果が見られたら詳しく話してみます。

2015.09.10 慢性腎臓病患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。